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shigeo (小林茂雄)

会社役員・顧問 愛知県名古屋市港区 50代 男性

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山梨県立甲府第一高等学校で、「強行遠足」なるものがあります。

男子105キロ、24時間以内に到達(ちなみに、女子は45キロ)
今年で87回目 大正時代方続く、伝統行事だそうです。

遠足っていうか、強歩会? にしても105キロとは。栄からほぼ伊勢までです。
まぁ、本人たちはやりたくないですよね(^_^;)

女子は、男子のために「お守り」を手作りします。
終点の小諸到達を願って、「祈・小諸到着」を105回書いた紙を入れるらしい。

甲府一高では、バレンタインよりも重要なイベントで、赤いお守りは「本命用」だとか。
男子のモチベーションは上がりますね。(^^ゞ

誘導、休憩所などは、卒業生、保護者たちのボランティアがやってます。
安全面に気を使いながら、励ましたり、炊き出ししたり。
途中リタイヤは可能ですが、約半数は105キロ、到達するそうです。

生徒は、折れそうな心を励ましつつ、最後まで頑張るのはもちろん、
一緒に歩いてくれる同級生や、先輩、後輩のありがたみを知ったり、
自分が制限時間内に到達するために、歩けなくなった(あるいはペースが遅い)
「仲間を切る」試練も味わうのです。逆に、取り残される惨めさを感じることもあるでしょう。

ここでの頑張りが、その後の人生において「心の柱」になってる卒業生も
たくさんいるって言ってました。

こういうのって、「言葉がない教育」だと思います。

教科書なくても、先生や保護者が何も語らなくても、
子供たちが勝手に、大事なことに気づく。

最近の若い子は、勉強はもちろん、日常の苦楽も、「言葉」「(ネット上の)文字」を
通じた「頭が入口の経験値」が多いかもですが、「体が入口の経験値」ってのも
ありますよね、やはり。

そして、公立で継続実施している、甲府一高はスゴイなとも思いました。
OBOG、保護者の理解が、ハンパないんでしょうね。

東海地区の高校でも、やれば良いのに。
「昭和の発想」って言われそうですが(笑)、昭和生まれだから、しょうがないです(^^ゞ

コメント

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majiko
majiko さんからのコメント
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100キロの走破は、松下政経塾にもあるようです。
甲府一高を模倣したのかもしれませんが。
根性だけでは勝負に勝てませんが、日本シリーズにおける菅野投手や田中投手をみても、根性や勝ちたいという気持ちは重要でしょう。
勝てるのは技術や能力の高さに因ります。でも、技術や能力を最大限発揮するためには、根性や勝ちたいという気持ちがないといけないのでしょう。
とりあえず、本稿とは関係がないとしても、明日の日本シリーズ第7戦を楽しみます。
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taroboh777
taroboh777 さんからのコメント
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愛知県
批判は簡単ですが、肯定することの大切さが大事ですよね。
政治も学者も、批判により自分の存在をアピールしているような気がします。
それより、素直に事実をとらえ、あるべき大切さを実体験をもとに感じれる教育が素晴らしいと思います。体罰の否定より、その後の人生を大切にしたいものです(・ω・)ノ
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