isasan
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個人事業主 愛知県蟹江町(海部郡) 60代 男性

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 私の住む地域は名古屋市内でも市街化調整区域でコメ作りを主体とした農業が今も行われています
私もその中で会社へ通いながら農地を維持管理してきました

 この地域の農業は主にコメ作りに偏ったところです
農業従事者は非常に高齢化しており65歳以上で78%を占めます
また1農家の耕作面積は90%以上が10反以下で3~5反規模が標準です
私と同じように兼業農家で85%の人が農業以外の収入で生活をしております
この地域では20年以上も前から大部分の農家が農協に作業を委託してきました
当時は親も若くてまた米価は安くても今と比べるとまだ何とか我慢できる範囲だったのですが 今ここにきて現在農協では委託してくれない水田内の雑草取りや農道の草刈りなどが次世代では出来ず荒地が出てきております 水管理費用や農協への作業委託代その他雑費を払うと休日に働いた自分の労力はボランティアになります
 
国はTPPを見据えた今これから農業規模を大きくして外国と戦おうとしておりますが今の現状を見ますと戦う農家としての気力が農家には有りません この様な事を書いてどこからか怒られそうです
なお行政サイドは大口農家を主においた政策を優先し1農家に対しては後回しなのではと懸念します

 ここから私の考えを書きます 行政サイドの方読まれましたら宜しくお願いします
 1 農地の流動化をすすめる政策
 現在この地域の農家では農業は自分の代でもう終わりだ 子供にはやらせることは出来ない農地を売りたいと言う人が出てきております 現在の農地法では2反以上の農地所有の人にしか農地は手に入れることが出来ません やりたくない人が農地を所有していても先の発展はありません
やりたい人が農地を買い易くし儲ける農業ばかりではなく楽しむ農業も有りだと思います
この地域で会社を退職した人達にも農地を手に入れて自分で野菜を作り小規模で農作業をする場が有っても良いのではと思います
 2 水田の遊水地機能に対しての補助政策
 この地域の農家はコメ作りで日本人の食糧を確保する事と同時に水田農地で遊水地として地域住民に対しても貢献しております コメ作り自体では赤字の経営の中でそれを維持していくことは難しい状況です 減反でお金をばら撒くという様な補助では有りません どうぞご理解をお願いします
 3 農協を基軸にした農業とは別に民間企業による農業の推進政策
 日本の農業は今まで農協を主体として進んできましたが民間企業参入で新しい考えで1農家では出来ない規模で農業改革を進める 日本の農業を変える 若者採用により若者の農業離れを解消する
                           以上が私の考えです

 

コメント

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かっつん
かっつん さんからのコメント
職業
個人事業主
都道府県
岐阜県
若者の就農を進めるなら、個人農家よりも、企業が農業に手を出して、雇用する方が良い様に思います。
若者はお金が借りられませんので、現状ではなかなか1からの挑戦ができませんから。

私は農家は必ずしも若くなくてもいいと思っていますけどね^^
定年のない仕事ですから、後継者がいれば問題ないです。

>taroboh777 さん

やはり味は世界一だと思いますけどね。
とうもろこしを比べてみても、アメリカ産、オーストラリア産より甘く感じます。
甘いとうもろこしが嫌いだという人もいますが^^;
にんにくも中国産より日本産。

水資源が豊富だという事はありがたいです。
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taroboh777
taroboh777 さんからのコメント
職業
法律・会計関連職
都道府県
愛知県
日本の農業は、必ず世界一になります。私は信じています(・ω・)ノ
コメントに対する支持数:0
u-jiro
u-jiro さんからのコメント
職業
会社員
都道府県
愛知県
農業における問題の根本は、私は地権者問題であると感じています。

結局、日本の農業が大規模化できないのも、日本の土地が狭いということももちろんありますが、個人的には土地の所有者が土地を手放さないことに起因しているような気がします。

ただし、これに対して国や地方自治体が個人の財産権を無視して何かすることが果たしてできるかどうかは大いに疑問があります。

確かに公共工事などによって土地の収用などが行われるケースは存在しますが、果たして、大きな農地を作りたいからという理由でこれができるかどうかは、難しいような気がしますね。

この問題は商店街にも共通して言えることなのですが、解決は難しいような状況にあります。

なにしろ日本人の土地に対する信仰・執着はなみなみならぬものがありますから。
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shigeo
shigeo さんからのコメント
職業
会社役員・顧問
都道府県
愛知県
行政サイドではないですが(^_^;)

農業は、絶対的に可能性がある産業だと思いますね。

グローバル時代といっても、対象地域は大きく
1.欧米 2.アジア 3.南米 4.アフリカ
に分かれます。

戦略タームの短い順です。先進地域順とも言えます。
日本の農業に関しては、トータルで考えれば、全地域に対応可能じゃないでしょうか。

欧米とか先進国には、日本の質の良い、おいしい農産物を提供。
アフリカとかには、日本の灌漑技術など、土壌作りノウハウを提供など。
とにかく、農産物を食べない国はないんですから。

という背景の中、
農業、特に「稲作」は歴史も長いので、柵(しがらみ)が多いですよね。

TPPも、産業、ビジネス的な良し悪しではなく、既得権の保護か非保護かが
中心になってる気がします。

isasanさんのように、現場の方が考えてることと、JAなど「代弁者」の考えは
実は違うんじゃないでしょうか。代弁者という看板はつけてますけど、
代弁のふりして、その人たちの事情をしゃべってる・・・って感じで。

isasanさんのように、現場の方の考え、声をもっと直接、聴きたいですね。
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