majiko 政治家・政治家志望
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牧原出『政権移行』(「NHKBOOKS)を読んだ。
そもそも、同一与党の下での内閣交代は政権継承、与野党が入れ替わる場合は政権移行と位置付けられる。
氏は、かつての自民党政権において、政権継承時に人事の継続性などを考慮して内閣の交代が行われた際に、政権が安定的であったことを示す。
他方、政権移行の際に、新たな政権を安定させる枠組みを欠いていることを指摘する。
ちなみに、政権交代が頻繁に生じる国では、政権移行の過程がルール化されている。
例えば、イギリスでは、総選挙の前に、野党が官僚と接触することを認める措置を1964年からとっている。近時においても、政権移行過程を検証する報告書をシンクタンクがつくり、政権移行過程のルール化を進めている。
さて、日本に目を向けてみると、2009年の政権交代は失敗に終わったという評価が一般的である。もっとも、今後とも政権交代はあり得る。なぜなら、最近の選挙の最大の争点は、政権に対する評価となっているからである。すると、政治の混乱を防ぐ意味で、政権移行過程のルール化は必要であろう。
本書は、数字による定量的な実証が見られないものの、政治の過程におけるルール化の重要性につき認識できるため、ご一読をおすすめしたい。

コメント

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taroboh777
taroboh777 さんからのコメント
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マジコはんの後を引継ぎまふ(^^)
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FBでメッセ送付いたしました。確認よろしく。
えの
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u-jiro
u-jiro さんからのコメント
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この問題は、突き詰めれば議員本人の意思はどこまで尊重されるべきなのかということでしょうか。つまり、議員は安堂ロイドであるべきかどうか。

個人的には、自分の意思をはっきり示す、極論するなら山本太郎さんのような方のほうが、より議員ぽいような気がしますが・・・。

まあ、政党の名前で当選できたのに、政党を鞍替えするような人をどう思うかということでしょうか。お前に入れたんじゃなくて、党にいれたんだよという有権者の嘆きが聞こえてくるような気がしないでもありませんが。

わたしのスマホは画面が小さいので、すぐに押し間違えをしてしまい、結果として、メールを打つのにかなりの時間がたつような気がします。
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shigeo
shigeo さんからのコメント
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最後の学者と一般の人との乖離ってのが、具体的にどういう部分なのか気になりますね。

私もスマホで、やってみてますが、パソコンより、変換候補が出るぶん、速く書けるかも(^-^ゞ

女子高生ほどではないですが(笑)
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majiko
majiko さんからのコメント
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会派拘束がない方がよいことは確かです。
しかし、議院内閣制であれば、与党と内閣が一体化しているので、会派拘束をなくすのは難しいかもしれませんね。特に、日本の場合、内閣提出法案が多いという事情もあります。
ちなみに、最近だと、生活の党は会派拘束をかけないということを打ち出しています。でも、会派と異なる投票した議員に対して、説明を求めることがあったようです。
そもそも、参議院の緑風会は、会派拘束をかけていませんでしたが、全国区選挙での政党化が進展する中で、会派拘束がかかるようになりました。参議院の権限が強いということも要因としてあったのでしょう。
イギリスの議会を参考に、野党の存在感を出すために、党首討論が行われるようになりました。でも、それだけでは不十分です。野党が対案を出すことも必要でしょうし、質問の機会を有効に生かすべきでしょう。
仮に、制度を変えるとすれば、各党の部会レベルでの法案事前審査を委員会レベルで行うこと、国会法の議員立法の要件を緩和すること、審議時間を充実させるために事実上の通常国会化を実現することなどが、会派拘束の緩和の他にも考えられます。
システムの議論は、それ自体として議論されるべきですが、学者と一般の方との間の理解に大きな乖離が存在していますね。
その乖離を埋め合わせ、実現していくのが政治家の役割だと思いますが。
これとは関係のない話ですが、私がスマホで書き込むことを試みようとすると、PCに比べ、文字の変換過程から書き込みにくさを感じます。
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shigeo
shigeo さんからのコメント
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議院内閣制である日本の場合、「党議拘束」が強まる傾向があります。
大統領制のアメリカでは、まず無いんですけど、同じ議院内閣制のイギリスは、やはり党議拘束は強まるようです。

選挙結果だけで、与党のしたいことは、ほぼ通ります。
衆議院480人いても、野党合計の200人以上は、極論すれば、あまり意味がないというか、参加感、低いですよね。

官僚もそれをわかっているので、与党議員に対してと、野党議員に対しての情報の公開度は、ずいぶん違うみたいです。

存在感が示しにくい環境+小選挙区による選択肢の非多様化
で、与党と野党の格差は広がるばかりと。

まるで「大貧民」みたいなルールですよね、国政って。

議院内閣制が、原因なんでしょうけど、地方自治に関しては、大統領制に近いわけなので、
もう少し、全議員が機能する形を取りたいですよね。
特に大都市では、国政の地固め、予備調査のようになってますけど、少なくとも、「党議拘束(会派拘束)」はしないほうが良いように思います。

誰のための政治なのか・・ってことですわ。

majikoさんは、どう考えますか?
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