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おーちゃん (おおにしまさたか)

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職場で、やっていることって、「作業」と「仕事」だと思っています。

「作業」は、「一定の工程を踏めば、(ミスがなければ)A→Bのように、成果物がでること」だと思っています。「作業」での「肝」は、「いかに、同じ品質で、効率的に・少ない工程数で成果物を出すことができるか?」の「改善行動」だと思います。

で、「仕事」は「決めること」だと思っています。「誰が見ても、100%A案のほうが得」というような場合、A案に自然になると思います。A案にも、B案にも「メリット・デメリット」があり、ともすると、「いいや、D案がいいんじゃない?」なんて人もいたりして、簡単には、決められない。
そんなことに対して、「決めること」が、その人の「仕事」なんだと思います。

役職があがれば、その分、決めることが多くなり、決める対象も抽象的になると思います。

だからこそ、「今ある判断材料から、決めること」が難しくなり、その分、「決めることが重要」であり、その責任分、お給料も高いのだと思っています。

で、タイトルの内容になるのですが。。。

2週間くらい前に、お昼を食べて、テレビを見ていたら。

「北本市という市で、新しい駅をつくるかどうかについて、住民投票で決める!」という、内容がやっていました。

ざっくり説明すると。

この市では、何十年も前から、市内に新しい駅を作ろうという話があがっていたそうです。でも、ずっと、「話が挙がっては、消え。。。」の連続だったそうです。

で、今年末、急に、JRから「新駅作ってもいいですよ」って、話になり。
で、新駅賛成派と新駅反対派で、もめにもめたそうで。
最終的に、「住民投票を行い、その結果で決定する」とのことでした。

詳しくは、こちら
http://after311.info/others/post-3071/

で、このことで1番気になったのは、「市長さんや市議会議員さん達って、何のためにいるの?」ってこと。

「駅をつくる」とか「税金の使い方」って、市政に関わるすごい大事なことだと思うんですよ。

新駅について、きちんと決めることが、本来、この人達の「大事な仕事」なんだと思うのです。

たとえば、「社運をかけた一大プロジェクト」。
「やるかやらないか、社長が決められれないから、社員全員で、多数決を取りましょう」って、どうなんでしょう?

(今回の場合、市長は賛成派みたいだったので、「賛成派が多ければ、文句ないですよね?」みたいな、市民投票結果を自分の都合の良いように使いたかったのでは?とも、思ってしまいますが。)

政治機能がきちんとしており、市民の代表である市議会議員が、きちんと、市政の方向性を決め、市長がそれに沿って、市の運営を行えば、このような住民投票は必要なかったのではないでしょうか?

(個人的には、この住民投票で、駅を作らなくなったので、今回の住民投票の意義はあったと思うのですが)

「政治って何?」「選挙って何?」「選挙で選ばれた人達って何?」と思う事例でした。

コメント

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shigeo
shigeo さんからのコメント
職業
会社役員・顧問
都道府県
愛知県
後で自分が誰に入れたかも思い出せない「いいかげんな投票活動」は、日本のあちこちで起きていると思っています。ちゃんと考えた投票をしていない民が、選挙後、あれこれ文句を言うことが多いのではないでしょうか。

自分で選んだ意志が薄いので、(システム上)当選した政治家に対して、民の信頼は低いです。そして、信頼されてない政治家の立場としては、二度手間であろうが、住民投票という「保険」をかけたくなるのかもしれません。

しかし、そんな政治家を世に出している、政治家にそうさせているのは、民自身だとも思っています。
「政治家は民の鏡」ですね。(>_<)
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