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shigeo (小林茂雄)

会社役員・顧問 愛知県名古屋市港区 50代 男性

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『民の政治センスを問う、東京都知事選』のイメージ画像

「脱原発」が争点とされつつある東京都知事選は、以下の点が不可解、不納得なのです。

◆よく言われている話ですが、首都とはいえ知事選で、国策の世論を問うのは、ミスフォーカス。
オリンピック、都市インフラの老朽化、社会福祉、住宅密集地域における防災、
国家機能の一都市集中化改善など、自治体・東京都が考えなければならないことは、他にもある。

◆「民からのボトムアップ」によって争点になってきたというより、強力な元首相の発信によって、
「ああ、そういう観点もあるか」となってきたに過ぎず、民の思考停止を促している。

◆もし、これが上手くいってしまったら、特に大都市では、地方選挙であるに関わらず、
国政的ビッグイッシューを争点にするのが、流行ってしまう可能性がある。

日頃から、何が問題なのかを見てもいない、考えてもいない民は、
有名人の「打ち上げ花火」に、飛びついてしまう傾向があるのかもしれません。

そして、それに迎合する政治家が選挙で勝つ。
まじめで地味だけど、本当に大事なことを訴える政治家が落選する。

そうなると「地味だけど本当に大事なこと」は、官僚任せになるので、
明治以来の官僚主導は堅持され、極論、政治家はお祭り騒ぎをしていれば良いだけの存在になります。

そんな社会にしないためには、個々の民が、思考停止にならないこと。
情報を集め、自分の頭で考えることが、何よりも大事なのかもしれません。
政党は「勝てる候補」を出したいわけなので、民が間違わなければ、良いんです。

つるちゃんさんへのコメントでも書いたのですが、
数週間前にマスコミを賑わせた女性候補ラインナップに、まったく色めき立たなかった
民の「政治センス」を信じたいところです。

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