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shigeo (小林茂雄)

会社役員・顧問 愛知県名古屋市港区 50代 男性

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『「子供の眼」のままで会社は辞めないほうが良い』のイメージ画像

年が明けると、大学生の就職活動が本格化します。いろんなところで、就活セミナーやイベントが行われているようで、私の知り合いも、今週末に名古屋地区で開催します。ご興味のある方は是非ご参加ください。
http://honnki-kai.jimdo.com/

最近は、就活する学生本人だけじゃなく、その父兄に対するセミナーが行われています。就活に頑張ってる自分の子供に、どういったアドバイスをしたらいいか、あるいは言わないほうが良いことは何か、また、最近はブラック企業なんかもあって(これに関しては昔からあったような気もしますが(^_^;))、親御さんも悩み多き就活のようです。

まぁ、子供のイベントに対する親の関与は「昨今の潮流」なんでしょうけど、18歳に選挙権を持たせようかという時代に、逆行感はありますね(^_^;)

大企業に入社することと、中小ベンチャーに入社するのでは、是非はともかく、「キャリア形成」がまったく変わってきます。終身雇用が崩壊・・・と言いながら、大企業は教育もしっかりしているし、社内でのジョブローテーションなどもあり、ある程度キャリア形成に関して、会社側が考えてくれると思います。

中小ベンチャーに関しては、正直、それはあまり期待できません。「学ぶ機会」は大企業も中小ベンチャーもそれなりにあると思いますが、それを誰かがまとめて、順序立てて教えてくれるってのは、中小ベンチャーでは少ないと思います。新人とはいえ、自分のキャリアは自分で考える、自分でスキルは取りに行く、という積極的姿勢が必要になるんですね。

前者は学校的、後者はプロスポーツ選手的、と言えます。
まぁ、どちらが良いのかは、人によるし、もっと言うと、結果によるので、一概には言えないというのが、正直なところです。

私が言いたいのは「とりあえずどこに入っても、3年くらいはやったほうが良い」ってことです。良くないのは、早く辞めてしまうことではなく「子供の眼のまま辞める」ことです。

会社の規模に関わらず、3年もやると、いろんなことが見えてきます。少し「大人の眼」になります。何が見えるのかってのを、子供に話してもわかりません。大人の眼を持たないと見えないものなので(^_^;)

ただ、大人の眼で見ると、最初はつまらなく見えた仕事が面白く思えたり、最初は面白いと思っていた仕事が、意外と浅いと気づいたりします。ようは、学生時代と価値観が劇的に変わることを、「大人の眼を持つ」と言うのです。

これ、自分の眼じゃないと意味がないです。
そして、どんなに優秀な学生も、どっぷり3年くらい仕事しないと、「大人の眼」は手に入れることができないかなぁ、と思うのです。

子供の眼のまま、転職活動しても「横滑り」、同じことを繰り返します。
迷路に入りこんでしまうのは、「子供の眼」のままだからなのです。

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