mayu
mayu

その他 東京都

会員支持数
-位(-P:2018年5月) -位(-P:2018年)
オピニオン・コメント投稿数
-位(-P:2018年5月) -位(-P:2018年)

まずは、自分が応援したい政治家候補を見つけたいです続きを読む

Share (facebook)

 今年はポーランドの若い方と話す機会がたびたびありました。自国の歴史についていろいろ教えてくれましたが、興味深かったのは、自国史がヨーロッパ全体の歴史と連動して語られることでした。他国に翻弄され続けてきた国ですし、一時は国そのものがなくなったのですから、常に他国との関係の中で考えざるをえないのは当然ですが、その分、歴史が生きているというか、過去の事として切り離すのではなく、今に繋がる捉え方をしていることが印象的でした。
 今の日本の高校では、「世界史」と「日本史」として学びます。日本の場合、江戸時代までは「日本史」が独立していてもいいかもしれませんが(それでも中国史や朝鮮史については知るべきですね。突然元が攻めてきた、って覚えるだけではいかがなものかと(^^ゞ)、明治以降の近代史は、もっと世界史の中の日本史、として見ていかなければだめですよね。
 と思っていたら・・少し前ですが、文科省が、現行指導要領で定められている世界史の必修を見直した上で、近現代史分野を中心に日本史と世界史を融合させた「歴史総合」を新たに必修科目として設けることを示しましたね。これはナイス、とたまには支持してみました(笑)。ただ・・見直しのきっかけが、平成17年度の調査で、日本史Bの両大戦期を扱った近代史分野で、生徒の9割近くが標準的な正答率を下回っていて、それが今も続いている、からだそうで、10年後にやっと見直し案かよ、とは思いますけれど^_^;
 グローバル教育には英語教育も重要ですが、グローバルな歴史観を持つことがとても大事だと思います。

コメント

コメントを投稿するにはログインしてください。

hiro
hiro さんからのコメント
職業
会社員
都道府県
東京都
推薦本、ありがとうございます。教科書読むよりは挫折しないですよね。ここは先生がたくさんいてすばらしい!
コメントに対する支持数:2
mayu
mayu さんからのコメント
職業
その他
都道府県
東京都
世界の近代史ということなら、ケン・フォレットの「巨人たちの落日」はおすすめです。
第一世界大戦のころのヨーロッパを中心とした話で、まず読み物として非常に面白いです。そして、主人公たちは架空ですが、他はかなり史実に忠実で、これ一冊を読むだけで第一次世界大戦の詳細から当時の各国の状況までわかります。アメリカの立ち位置なんかも。フォレットの100年3部作の第一弾で、すでに第2弾の『凍てつく世界』も出ていて、こちらは第二次世界大戦が舞台です。
娯楽気分でぜひ読んでみてください。
コメントに対する支持数:2
shigeo
shigeo さんからのコメント
職業
会社役員・顧問
都道府県
愛知県
とりあえず、という意味では池上彰とかが書いてる「大世界史」という本があります。教科書とは違って“オトナの本”ですが、さくっと読めるかもしれないですね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B016ZF90OK/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=2M1IAD81XJ7IM&coliid=I1URED67KKNKCG

ここで書かれているテーマの話で言えば、「歴史総合」を全大学の受験必須科目にすれば良いと思います。そうすれば自動的に勉強するようになります。僕も世界史も面白いと思っていましたが、受験では「日本史」でした。受験科目だと思うと(面白いかどうかより)成績が出やすいものを選ぶ傾向があると思うのです。日本史は同じ地域で起きてる話なので時系列が単純だし、人名、地名なども日本語だし、ドラマなどで馴染みもあるし、勉強しやすいかな=点が取れやすそうかな、って感じでしたから(^_^;) 

受験科目だから勉強するし、勉強すると詳しくもなり、詳しくなるから面白くもなり、受験とは関係ない本も読み始め・・と日本史にはまっていく流れでしたね、僕の場合。ということは、受験科目に「歴史総合」を必須にすれば(半ば強制的に勉強させればw)みんなオトナになってもずっと、世界史に興味を持つのでは? と考えたりします。
コメントに対する支持数:1
hiro
hiro さんからのコメント
職業
会社員
都道府県
東京都
なんか耳に痛い話です。カタカナとか中国の漢字とか覚えられない、という消極的な理由で日本史で受験したので、世界史が未だに苦手です。ポーランドは、昔は社会主義国家だった・・ということが唯一の知識です。国際情勢について話をしていても、歴史的な背景についての話になると、恥ずかしいことを知らないことに気づかされます。世界から見た日本なんて、あまり考えてこなかったし。でも、世界史って範囲が広くて、今さらどうやって勉強すればいいのか、って逃げ腰でした。その「歴史統合」の教科書ができたら、買って読んでみようかな。無理かな。
コメントに対する支持数:3