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shigeo (小林茂雄)

会社役員・顧問 愛知県名古屋市港区 50代 男性

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『中学高校の「英語力の目標」ぜんぜん届いてないらしいです』のイメージ画像

政府が掲げた、「英語力の目標」にほとんどの高校生が届いてないと。

まぁ、「This is a pen世代」の私が言うのも何ですが、これから本当にグローバル時代なので、英語くらいは使えないと、個々人の未来(学歴、仕事)がガチで変わるとは思います。でも、みんな英語ができるようになったら、人材流出しちゃうかもですね、しかも優秀な方から(^_^;)

とはいえ、鎖国でもしない限り、海外の優秀な人材(日本語もペラペラ)は来てしまうと思うので、その人たちに「条件の良いポスト」は奪われるでしょう。ってことを考えると、日本人も同じように二か国語くらいできるようにならないと、勝負にならないですよね。もうこれは、川の流れか、万有引力状態。止まりませんわ。

で、以下の結果。まだ本格的英語学習を始めたばかりとはいえ、けっこうシンドイですね。
教科書や先生の問題もあるでしょうけど、ドラスティックな方法も考えないと、ずっと、このままのような気もします。

どこかで、リアルな障壁を作らないと、ダメかも。
例えば、大学受験にはAOであろうが、「英語」は必須にするとか。
あるいは、中学、高校でも「落第」ですかね。
その時は辛くても、後で感謝するような気もしますが(^_^;)

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~以下、毎日新聞ニュース引用~

文部科学省は2日、全国の国公立の中学3年生と高校3年生を対象にした、英語の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能に関する2015年度の調査結果を公表した。初めて調査した中3は、「書く」以外で国が卒業時の目標に掲げる「英検3級程度」に届かない層が約7〜8割を占めた。「書く」は英検3級程度が約4割と比較的高い一方、0点が1割強とばらつきが見られた。14年度に続き2回目の調査の高校生は4技能とも依然低水準だった。

調査は中学3年約6万人、高校3年約9万人を抽出して実施。授業内容や学習意欲を尋ねる質問紙調査も実施した。現在の中学3年は、小学5年以上で「外国語活動」が必修となった現行制度の1期生になる。身近な話題の質疑応答ができる「英検3級程度」に届かないレベル(A1下位)の割合は、「読む」が73.9%▽「聞く」79.8%▽「話す」67.4%と高かった。「書く」はこのレベルが56.7%、「英検3級程度」(A1上位)が43.1%と他の技能とは違う傾向が見られたが、「0点」も12.6%に上り、ばらつきが目立った。

高校3年では、国が高校卒業時の目標とする「英検準2級程度」(A2)の割合が、「読む」は29.9%(前年度比6.4ポイント増)▽「聞く」24.2%(同3.9ポイント増)▽「書く」17.2%(同6.5ポイント増)と、前年度より改善したが依然低水準。「話す」は9.8%で前年度(9.5%)と横ばいだった。

質問紙調査では、中高生とも「話す」の得点が高い生徒は、低い生徒と比べて「授業で英語による話し合いを取り入れている」と答えた割合が高く、授業内容と得点の相関関係がみられた。高校生の英語力がやや改善した理由について、文科省の担当者は「4技能を意識した授業の改善が進んだ結果ではないか」と指摘。中学生に関しては「どこにつまずきがあるのか詳細に分析したい」としている。

【ことば】英語力の目標
2013年6月に閣議決定された「教育振興基本計画」は、17年度までに5割の生徒が高校卒業時に
「英検準2〜2級程度以上」、中学卒業時に「英検3級程度以上」の英語力を身につけることを目標に掲げた。英語教員については「英検準1級程度以上」が中学で50%、高校で75%としたが14年度調査では中学28.8%、高校55.4%と達成が厳しい状況にある。

コメント

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shigeo
shigeo さんからのコメント
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alohaさんの言うことも一理あり、ですね。国力アップを図ろうとすると、人材のレベルアップが必ず出てきて、教育改革につながるんですが、鍵になるのは「現場」の先生です。知り合いの先生に聞くと、事務仕事を含めて、かなり忙しいことは忙しいらしいです。その上、新しいカリキュラムなどを入れられるのは、身が持たない・・ということでしょうね。

僕も、正直、一般のビジネスマンとは、かなり乖離したマインドセットを感じることが、多くの先生に対してあります。先日も、1時間くらい先生方相手に講演したのですが、メモを取る人が1割もいない(^_^;) まぁメモを取るほどの内容じゃなかったかもですが(+o+) 普通のビジネスマンではありえないですねぇ。街頭演説じゃないんだから、わざわざ聞きに来てるんだから。

社会人を何年か経験してから先生をやるべきだとか、ずいぶん前から言われていますが、先生になる方法、資格の更新、評価、待遇、すべてひっくるめて、現場の構造を見直さないと、教育施策自体、上手くいかないですね。教育改革より、教育者改革の方が先かな。
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aloha
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みんなの言うことだと、英語の先生が悪いみたいね。でも英語の先生にはオジサン、オバサンもいて急に言われても対応できないのもあるんじゃないのかな?どんどん要求が高くなる割には給料はそんなに高くないみたいだし。かわいそうな気もしてきました。
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mayu
mayu さんからのコメント
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実は、私も気になって英検準一級、見てみました。もちろん簡単ではないですけど、
英語教師なら合格ラインの7割はできてほしいですよね。合格率、低すぎ。
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/solutions.html
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hiro
hiro さんからのコメント
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そもそも目標が高いのか低いのかよくわかりません。目標をつくって1年や2年で達成してないといっても、現場としては困りますよね。こういうのも形式的な国のやり方な気がします。
でも、個人的には、最後の英語教員が衝撃的でした。英検準1級ってそんなに難しいんでしょうか。そんなんで英語教師になれるんですね。こっちを先になんとかしないと、無理なのでは?
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mayu
mayu さんからのコメント
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この数値は、全員のレベルが上がっているか?ということを測っていると思いますが、それは教育的な理想論かもしれませんけど、まずは上位30%の生徒の英語力がついているか、ということが大事なんじゃないでしょうか。英語圏以外の国では、フランスでもイタリアでも、都市部から離れると、英語なんてできない人がいっぱいいます。必要ないからでしょう。日本の英語教育の問題は、東大生も英語でコミュニケーションができない、ってことでした。いくら優秀でも、グローバル時代になって勝負できなくなってしまう。国の力も弱まる・・・。なので、成績上位30%の生徒の英語力がつけばいいと思います。どんな教育法をとっても、勉強しない子はしないし、英語よりやりたいことがある子だっているでしょうから、その子たちにはその子たちが選択した人生があるんじゃないかと思います。
文科省がちゃんとそうしたデータ分析をして実践的な取り組みの評価をしているのか、気になりますね。まあ、おおやけに、上位の力が伸びればいいとは言えないでしょうけど、平等とやらを掲げて全員の平均値を上げるのであれば、レベルの下の生徒に合わせた授業をするほうがいい、ということになってしまいそうです。
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